あいち相続あんしんセンターの解決事例
知らない親族から突然連絡が…
calendar_month 2018年05月28日
事例
安城太郎さんは、いきなり遠い親族(父の兄弟の子)から、相続人になっているから遺産分割協議に参加してほしいという連絡がありました。
しかし、父の兄弟とは疎遠だったこともあり、誰が相続人で、どの程度の割合で相続分があるかもわかりません。このような場合どうしたらよいでしょうか。
対応策
親族関係が疎遠であったり、複雑な場合、まれに、全く知らない親族から、突然連絡が来ることがあります。
この場合、相続関係の確認や、遺産がどれくらいあるのかの調査を行う必要も出てくると思います。
普通の方が相続関係の確認や遺産の調査を行うことは簡単ではないと思います。何をしていいか分からないような場合には、一通りの手続を専門家に依頼することによって話が早く進むことが多いと思います。
よくわからない内容の手紙が届いたり、連絡があった場合は、一度ご相談ください。