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妻の前夫との間の子供は相続人?

事例

先日、安城花子さんが亡くなりました。安城花子さんには、夫の安城太郎さんとの間に、長男の安城一郎さん、二男の安城二郎さんの2人の子供がいました。安城花子さんの相続手続のため、安城一郎さんを中心に、遺産分割をすることになりました。

相続手続に必要だからと、安城花子さんの戸籍を調べていたところ、安城太郎さんとは再婚であり、刈谷三郎さんと以前、結婚していることが判明しました。
さらに刈谷三郎さんとの間にも、刈谷四郎さんという子供がいました。
安城家の人々は、刈谷四郎さんとは連絡をとったことはありません。

安城花子さんの相続について、安城太郎さん、安城一郎さん、安城二郎さんの3人だけで遺産分割ができるのでしょうか。
刈谷四郎さんは、遺産分割に加わらなくていいのでしょうか。

結論

刈谷四郎さんも、安城花子さんの子ですから相続人になり、刈谷四郎さんも含めて4人で遺産分割協議をする必要があります。

   

以前の記事にも記載しましたが、現在の民法では、相続人は順番が決まっています。
事例の場合、配偶者と第1順位の子供ということになります。子供である以上、相続人になりますので、刈谷四郎さんも安城花子さんの子供であることにかわりはありませんから、相続人となります。

また、遺産分割協議は相続人全員が署名捺印をして、はじめて成立するものです。
なぜならば、安城花子さんがお亡くなりになった時点で、法定の相続分で安城花子さんの権利は刈谷四郎さんにも承継されているからです。

安城一郎さんは、何とかして刈谷四郎さんと連絡をとり、遺産分割の内容に合意してもらう必要があるということになります。

 

今回の事例では、戸籍をきちんと集め、戸籍を読み解いたからこそ刈谷四郎さんの存在に気付けました。戸籍をちゃんと収集すること、読むことは中々難しいという方もいらっしゃるかと思います。
また、戸籍を収集し、予期しない相続人が見つかった場合に、どのように相続を進めればよいのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。
いずれの場合も、弊所でお聞きし一緒に考えご提案いたします。

この記事を担当した司法書士
司法書士 あいち司法&相続  行政書士法人 あいち行政&相続 司法書士・行政書士 今井 裕司
保有資格司法書士・行政書士
専門分野相続対策コンサルティング・遺言・贈与・成年後見・不動産
経歴平成8年 大学卒業後、司法書士・行政書士・土地家屋調査士合同事務所に5年間勤務。相続を中心に、登記、測量、農地転用など、幅広く実務修行。 平成13年 司法書士試験合格 平成14年 事務所を開業。 その後、相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。 遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や保険会社様との提携した提案など幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップにて解決している。また最近では家族信託にも積極的に取り組み、認知症対策や複雑な相続対策の新しい形を作り上げている。
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