あいち相続あんしんセンターの解決事例
良くあるケースです!遠方のご実家の相続についての解決事例
calendar_month 2020年06月15日
刈谷市にお住いのAさん(男性・70代)からのご相談です。
独身の兄が亡くなり相続人はAさん1人で、兄の財産は、九州の実家の土地と預貯金だけでしたので、預貯金をもらい受け、不動産の名義変更はせず、固定資産税のみ払い続けていました。
後に、実家の土地を買って頂けるという話が持ち上がり、相続登記をしなければならないことを初めて知り、相談にいらっしゃいました。
地元九州の士業の方に相談するべきと考えつつも、Aさんはご高齢で、手続きのためにわざわざ九州まで行き相談から行うのは辛いと感じて、一旦のおつもりで弊所へ相談にいらっしゃいました。
事務所としても、もちろんご本人としましても九州まで一度も足を運ぶことなく、またAさんの場合は、報酬、実費等も遠方の不動産であることが理由に加算になることはない、とをお伝えすると、安心してご依頼頂けました。
このように、不動産、あるいは亡くなった方の住所地等で相談あるいは登記の依頼はすべきとお考えの方もいらっしゃると思います。
現在、オンラインでの申請、郵送での書類のやり取りで多くの手続きが可能になっております。
ご実家や、離れている場所での相続手続きについても、刈谷、岡崎、安城に事務所が御座いますので、その近隣にお住いの方であれば是非一度ご相談ください。
また、現在は電話やテレビ電話でのご相談も承っておりますのでお越しいただくのが難しい方であってもご相談頂けます。