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相続放棄を検討する場面

事例

安城太郎さんが亡くなりました。長男の安城一郎さんは太郎さんとは疎遠で相続財産の把握も負債の確認も難しい状況に悩んでいました。

この先、手続きとして何が考えられるでしょうか。

回答

財産の調査や負債の確認は法定相続人の立場で行う事ができますが、いずれも手間や時間、費用などが少なからずかかってしまいます。
プラスの財産があるかも分からず、借金を引き継ぐことになるかも知れないという不安から解放される手段の一つとして相続放棄があります。文字通り放棄をする訳ですから相続人から外れ、相続財産を受け取れないのはもちろんですが、借金などがあった場合それも引き継ぐ事もなくなります。
この他にも財産状況を把握したところ明らかに負債のが多い場合、とにかく関わりたくない、、生前十分にお世話になった、今の生活で安定しているなど理由は様々です。

相続放棄には期限があります。ご検討される場合にはお早目のご相談をお勧めします。

この記事を担当した司法書士
司法書士 あいち司法&相続  行政書士法人 あいち行政&相続 司法書士・行政書士 今井 裕司
保有資格 司法書士・行政書士
専門分野 相続対策コンサルティング・遺言・贈与・成年後見・不動産
経歴 平成8年 大学卒業後、司法書士・行政書士・土地家屋調査士合同事務所に5年間勤務。相続を中心に、登記、測量、農地転用など、幅広く実務修行。 平成13年 司法書士試験合格 平成14年 事務所を開業。 その後、相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。 遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や保険会社様との提携した提案など幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップにて解決している。また最近では家族信託にも積極的に取り組み、認知症対策や複雑な相続対策の新しい形を作り上げている。
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