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生前疎遠だった兄弟の相続

事例

安城太郎さんは3人兄弟の長男。二男の二郎さんとは交流がありますが、三男の三郎さんとは何十年も前から疎遠な状態でした。先ごろ、警察から三郎さんが亡くなったとの連絡を受けました。三郎さんには奥さんも子供もおらず、父母も亡くなっていることから、相続人は兄弟である太郎さん、二郎の二人となります。

晩年はほとんど付き合いがなかったため、財産の状況や生活状況などが良く分からないので、このまま相続手続きを進めてよいのか不安です。どのような相続手続きがあるでしょうか?

回答

相続の主な手続きとしては、プラスの相続財産(資産)も、マイナスの相続財産(借金・負債)も全て相続する「単純承認」と、相続財産の一切を引き継がない「相続放棄」のうち、どちらかを選択される方が殆どです。

一方で、この2つの間にある「限定承認」という手続きがあります。これはマイナスの相続財産(借金・負債)があった場合、受け取ったプラスの相続財産(資産)の範囲内でのみ、負債の支払をすれば済むという手続きです。

とても便利に感じる手続きですが、デメリットもあります。

デメリットとしては

①全ての相続人が限定承認の手続きをとる必要があること

②みなし譲渡所得税がかかる場合がある

③手続きが煩雑で時間がかかる

 

しかし、兄弟や伯父伯母の相続など、生活や財産の状況が不明の場合、「万が一の保険」として、限定承認の手続きも選択肢の一つと考えられます。かなり慎重な判断が必要になってきますので、専門家への相談をおすすめいたします。

この記事を担当した司法書士
司法書士 あいち司法&相続  行政書士法人 あいち行政&相続 司法書士・行政書士 今井 裕司
保有資格司法書士・行政書士
専門分野相続対策コンサルティング・遺言・贈与・成年後見・不動産
経歴平成8年 大学卒業後、司法書士・行政書士・土地家屋調査士合同事務所に5年間勤務。相続を中心に、登記、測量、農地転用など、幅広く実務修行。 平成13年 司法書士試験合格 平成14年 事務所を開業。 その後、相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。 遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や保険会社様との提携した提案など幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップにて解決している。また最近では家族信託にも積極的に取り組み、認知症対策や複雑な相続対策の新しい形を作り上げている。
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