相続手続きの必要書類 - あいち相続あんしんセンター
被相続人(故人)の出生から死亡までの戸籍
相続が発生したこと、相続権が誰にあるのかを証するため
被相続人の住民票の除票
所有者と被相続人が同一人物だということを証するため
相続人の現在戸籍
相続人が今現在生存し、相続権があることを証するため
遺産分割協議書
相続財産を誰が取得するのか、それについてすべての相続人が合意したことを証するため
相続人の印鑑証明
遺産分割協議書への署名捺印が、本人によってなされていることを証するため
この記事を担当した司法書士
司法書士 あいち司法&相続 行政書士法人 あいち行政&相続
司法書士・行政書士
今井 裕司
保有資格
司法書士・行政書士
専門分野
相続対策コンサルティング・遺言・贈与・成年後見・不動産
経歴
平成8年 大学卒業後、司法書士・行政書士・土地家屋調査士合同事務所に5年間勤務。相続を中心に、登記、測量、農地転用など、幅広く実務修行。 平成13年 司法書士試験合格 平成14年 事務所を開業。 その後、相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。 遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や保険会社様との提携した提案など幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップにて解決している。また最近では家族信託にも積極的に取り組み、認知症対策や複雑な相続対策の新しい形を作り上げている。
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